普段子どもの介助や医療的ケアを一人ですべて行っている場合は、視覚的にわかりやすく、差し替えのできるもので子どものことを説明したノートを作りました!
先日、背中に激痛がはしり救急車を呼びました💦
意識はあったので
訪看さんに指示を出すことができたから
よかったのですが、
普段自分ひとりだけで介助を行っていたため
家族が
車への車椅子の固定方法もわからないという
状況に危機感を覚えました😥
それまでも私に万が一のことがあった時に
支援者が困らないための
ノートは作ってあったのですが、
オペ後、
修正していない箇所があったことと
修正したことで読みにくくなってしまったため
差し替えられるものがいいなと思いました。
それまで書いたものを書き写すには
少し時間が必要なので
そのノートはクリアホルダーにそのまま入れて
必要な時に読めるようにしています。
それと
文字だけだとわかりにくいこともあるので
写真付で手順を説明したものを作り、
クリアホルダーに入れるようにしました。
以前のノートに書いたことは、
・愛称、住所、手帳の内容、病名、かかりつけ医、親族の連絡先
・薬(飲み方含む)、病歴、生育暦、予防注射暦
・好きなこと、嫌いなこと
・コミュニケーションの方法、日常生活の様子(1週間のスケジュール含む)
・配慮点
などを書きました✏️
今回は、
・基本バイタル
・1日のスケジュール(注入内容含む)
・1週間のスケジュール
・支援者の連絡先
・薬や医療物品について(置き場など)
・デイなどの支払い
・特別児童手当などの手続き時期
・車への車椅子の固定方法<図解>
・注入手順<図解>
・吸引手順<図解>
・デイなどへ持っていく医療物品<図解>
・浴室やベッドのリフトの使い方<図解>
他にもあるかもしれないけれど
何日も私が介助できない状態なら
レスパイト入院を使えることがわかったので
とりあえず
緊急的に必要な情報だけを載せてみました。
このファイルを
家族のみんながわかる場所におくようにしたので
安心して死ねそうです👍🏻
あっ
内臓疾患はみつからなかったので
当分死なないと思います😅
訪看さんに見せると
脳梗塞で倒れたお母さんもいたとのことで
「広めましょう~」と褒められました😄
医ケアに関わらず、
本人の普段の様子や好きなこと嫌いなことなどを
ノートに書いておくと
支援者の支援の仕方も
変わるのではないかと思うので
個別支援手帳などと合わせて
準備しておくことをオススメします‼️
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